自然薬による免疫療法の主流となる茸製剤。さまざまな種類があるが、いずれも主成分は高分子多糖体であるβ-1,3、-1,6グルカンで、免疫力増強作用に優れている。ガン細胞は本来体にとっては異物である。健全な免疫力が発揮されていればその過度な増殖は抑制されるはずである。茸製剤はこの免疫力、特にガン細胞の殺傷能力に優れたNK細胞の活性を高めることによって、ガン細胞を抑制すると考えられている。
また、茸製剤の良品は多量のβ−グルカンが含むが、継続的に使用することによって、NK細胞の劣化が認められるという。これを免疫疲労又は免疫疲弊という。したがって、長期間にわたって茸製剤を使用する場合、この免疫疲労を防止し、茸製剤の免疫増強作用を維持させる作用を持つ自然薬との併用が望ましい。
代表的なキノコ
アガリスク・メシマコブ・霊芝・ヤマブシダケ
マイタケ・カワラタケ・チャガ・タモギダケなど |
継続刺激による免疫疲労を回復する
カボチャ種子・オオバコ種子・スイカズラ花・ベニバナなど
プラセンタ(紫河車) 朝鮮人参種子エキス 十全大補湯 |
|
|